ちいさなお人形の毎日

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エルフシリーズ着回し3日目

クリスマスまであと数日という冬のある日。
女の子がおじいさんと一緒にお買いものに来ていました。

Day3.jpg


その子は新しいテディベアがほしくてたまりません。
リボンとお花の飾りがついたテディベアが
お店で売られているのを見つけたのです。
そのテディベアは今持っているものよりもずっと素敵に見えました。

女の子はおじいさんにおねだりしました。
けれどおじいさんはテディベアを買ってはくれなかったので
女の子はとてもがっかりしてしまいました。
家に帰る途中、おじいさんと女の子は
何やら声を張り上げている女性を見かけました。

「お願いします!どうか、どうか・・・」

その女性は孤児院への寄付を募っているのでした。
きっとクリスマスのごちそうを用意するお金がないのでしょう。
それを見たおじいさんは近寄って行って、
女性の持っている帽子の中にそっと銀貨を入れました。

それを見た女の子はとても機嫌が悪くなりました。
テディベアは買ってくれなかったのにと言って
女の子はおじいさんを責めました。

家に着いてから、おじいさんは女の子を抱き上げて
暖かい暖炉の前の椅子に座りました。
そしてお話を始めたのです。
それはトルニーアに伝わる白獅子の勇者ユンのお話でした。
それから、おじいさんは孤児院の話をしました。
孤児院に暮らす子供達の中には女の子と同じ歳の子もたくさんいて、
その子達はクリスマスのごちそうにありつけないような
とても貧しい生活をしていると、女の子は初めて知りました。

家族がいて、毎日おいしい食事が食べられる。
そして暖かいベッドで眠ることもできる。
それがどんなに恵まれているのかを知り、
女の子は新しいテディベアを欲しがった自分を恥ずかしく思いました。

お話が終わるとおじいさんはポケットからチョーカーを取り出し、
女の子の首につけてやりました。
そのチョーカーには白獅子の勇者ユンを模した飾りがついていました。
そしておじいさんはこう締めくくりました。

「よいか、思いやる心を忘れてはならん。
ユンのように優しさを備えた素敵な女性になりなさい」

女の子はもうテディベアが欲しいとは思いませんでした。


3日目:【テディベアを持った女の子】
・夢魔のカチューシャ/白(魔性の繊維5×夢魔の血液1×コウモリの翼66)
・夢魔のワンピース/白(魔性の繊維20×夢魔の血液2×悪魔のハート1)
・クリスマスエルフのコート(クリスマス限定クエストをクリアして入手)
・なめらかなブーツ(なめらかな革5×イエローオイル1)
・羽毛のショール(羽毛20)
・キューピッドベア(スウィートチョコレート5×フェルト2)

出演:マリス、ヒナ・チマチマ、ユン(名前のみ出演)
撮影提供:ファーストシーズン、クリスマス限定ツリー前
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